膝の痛みについて
歩くと膝が痛む、膝の曲げ伸ばしが辛い、屈伸ができないなど、膝の痛みありませんか?
膝が痛いと歩くのが億劫になったり、何かと日常生活に支障をきたしますよね。
膝の痛みには筋肉が原因のもの、関節が原因のものなど様々あります。
中高年の方は、変形性膝関節症によって膝に痛みが出る場合が多いです。
しかし、何が原因となって膝に痛みが出ているのか自分では断定できないと思います。
「歳だから仕方がない」と思う方も多いと思いますが、痛みの原因を追究し適切な治療を行えば、そのつらい痛みを改善できます。
当院は膝の痛みの改善を得意としております。是非、一度ご相談ください。
こんな事でお悩みではありませんか?
- 歩いていると膝が痛い
- 屈伸が出来ない
- 正座が出来ない
- 階段の上り下りがつらい
- 立ち上がる時や歩き始めに違和感があり、長時間歩くと膝が痛む。正座や階段の昇り降りがつらい。
- 医者に相談しても「歳だから、、」と言われるだけ
- 痛みを緩和するためにヒアルロン酸を打ち続けている。
このようなお悩みを当院で改善します!
膝の痛みの原因
膝の痛みは、痛み出ている場所によって原因が異なります。
膝の内側に痛みが出ている場合は、内側側副靭帯、前十字靭帯、内側半月板が損傷している可能性があります。
他にも、中高年に多くみられる変形性膝関節症も膝の内側に痛みが出ることが多いです。
膝の外側に痛みが出ている場合は、外側側副靭帯、外側半月板、腸脛靭帯が損傷している可能性があります。
他にも外側の痛みに関しては、太ももの筋肉の柔軟性を見させてもらいます。
大腿部の筋肉は大腿四頭筋と呼ばれる筋肉が付いていて、その筋肉が硬くなって膝蓋骨を外側に引っ張って、関節の動きを制限している場合があるので、その筋肉の緊張をとることで、痛みが取れることもあるのです。
また、痛みだけでなく腫れが伴う場合もあります。
その原因として考えられるのは、関節リウマチ、半月板損傷、特発性膝関節内血腫、変形性膝関節症などです。
腫れがある場合は早めに専門知識を持った人に診てもらいましょう。
そして女性は、内側の半月板が薄くなって痛みが出る方が多いです。
半月板は軟骨なので、すり減った半月板は再生されることはありません。
そのため、すり減るのを遅らせる行為がとても大切になります。
なぜ膝の痛みが改善しないのか?
多くの人は、膝に痛みがあるとなるべく歩くことを避け、痛みを紛らわそうとしてしまいます。
しかし、それでは膝の痛みが改善することはありません。
膝に痛みが出ている原因を明確にして、症状に合わせた治療を行う必要があります。
原因を見つけるためには病院や整骨院などできちんと診てもらい、根本的に症状を改善します。
もし、歩き方が悪く膝に負担がかかっているせいで痛みが出ているのであれば、歩き方を改善しなければなりませんし、太ももの筋肉の緊張が強くて痛みが出ているのであれば、膝に関係する筋肉の緊張をとってあげなければなりません。
当院があなたをツラい膝の痛みから解放します!
当院では、膝の痛みで悩んでいる方1人1人に力を入れて治療しています。
痛みを和らげるための物理療法や、膝を正常に動かすための運動療法など、様々な角度からアプローチします。結果ほどんどの方が初回で効果を実感して頂いております。
膝の痛みは注射などの対処療法のみでは根本的には解決できません。
整骨院に通ったことがない方は、「痛いのに無理やり動かしたりされないか」「どんな治療をするのか不安」と思うかもしれません。
当院ではまず初めに、お客様が訴えている症状を聞く問診、触診や視診も細かく行い痛みの原因を明確にします。
そして、これからどのような施術をしていくのか内容を提案させていただくので、苦手な施術があれば別の方法に変更できます。
初めての方でも安心して通っていただけるように全力を尽くしますので、膝の痛みでお悩みの方は東大阪市河内小阪にある当院にお気軽にご相談ください。
つらい痛みを改善して、快適な毎日を過ごしましょう。